幼少(超引っ込み思案、味噌ッカス時代)




  めぐちんは兄2人、私の三人兄弟。学年もちょうど3才づつ違う。みんなはお兄ちゃんが2人いるというだけで「いいなー」と口をそろえて言うけれど、、、、めぐちんはいっつも味噌ッカス。お兄ちゃんについていこうとすればうざったがられ、、、、。
 でも決して鬼になることがない味噌ッカス。当時は大満足。

 お兄ちゃんが学校に行ってしまったら、めぐちんはテレビッ子とかす。
まずは幼児向け番組から始まり、小学校低学年教育番組、中学年向け道徳番組、、、、それ以上になった時点でめぐちんはテレビについていけなくなってようやくテレビのそばをはなれる毎日。

 めぐちんは幼稚園の年少、、、当時4歳でピアノをはじめた。最初は「お願いします」が恥ずかしくて言えなくて、家にいれてもらえなかったりした、、、、しかし最後は「言えたらおもちゃ買ってあげる」につられて勇気をだす、、、。この当時からめぐちんは超引っ込み思案の片鱗を見せ始めていた、、、。

6歳photo


  あれは幼稚園の頃。当時めぐちんは休み時間外へ行くよりも部屋で絵本、、、なんてことが多かった。でもある日、数人のともだちとなぜかおおはしゃぎしで遊んでた。そしたら、その日そのなかの男の子が「めぐちん好き」といったらしく、、、うわさになった。その後小学校にはいったらクラスも別々になったけど、たまに廊下ですれ違うと頭をたたかれた、、、。好きだからちょっかい!? ふと高学年になって彼はどうしたんだろうと思ったら転校してました。残念!

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