〜妊娠9ヶ月〜
（妊娠32週〜35週）
子宮に胃が圧迫され、一度にたくさん食べられなくなります。また、つわりのような吐き気や胸焼けを感じる人もいます。心臓や肺が圧迫されて、動悸や息切れを感じたり、膀胱が圧迫されますます尿が近くなります。不規則にお腹がはったり、かたくなったりしがちです。
赤ちゃんの身長は約46〜47cm、体重は2000〜2300ｇ、頭囲は約30cm。皮下脂肪も増え、皮膚がピンク色になってきます。早産でも保育器の中で育つことができます。
（妊娠32週）Ｈ.14.10.16〜10.22 Ｈ.16.10.20〜10.26 Ｈ23.7.12〜Ｈ23.7.18
めず まだまだと思っていた産休入り。10月16日が最後の仕事日となりました。なんとか駆け足でひきつぎを終え、送別会もしてもらう。思えば入職して6年半ちょっと、、、がむしゃらに仕事を続け、学生でもなく、仕事をするわけでもないという立場は初めてだ。ほんとは産休入り直前はふ〜ふ〜いって体がきついのかと思っていたけれど、わたしは順調で体を動かす仕事でないせいか、正直あと1ヶ月は働けるのに、、、というのが本音。
産休にはいり、さっそく予定より1週間遅れの健診。今日は後期の妊婦検査もあった。
・C型肝炎ウィルス（HCV）……3000円
・成人T細胞性白血病ウィルス（HTLV）……3000円
・心電図検査……300円 合計9000円
（尿、貧血検査は無料）
ふ〜。HCVは職場の健診で毎年1回、心電図は毎年2回も検査してるというのに、、、なんだかもったいない。気になる体重は今回はウォーキングを重ね気をつけていたので余裕でパス。エコーでは、推定体重が1600ｇでちょっと小さめと言われた。でも、羊水の量も胎盤の位置も問題なし！とのこと。
産休前、さんざんみんなにごろごろして間食して太るぞ〜と脅された。でも、日中はＫ'ｓ（自営業）の入力を軽く手伝ったり、準備の進んでいない出産の買い物等でなんやかんやで忙しい。また、この時期ありがちな胃が圧迫され一度に物が食べれない、、、ってことはなく普通どおりに食べれるけれど、2時間後くらいに胃酸が逆流してくるような感覚で間食って気にもならない。その他に週1のヨガや母親学級の呼吸法のクラスにも参加した。いわゆるラマーズ法ってやつだ。あんまり練習しすぎないで、頭でなんとなく覚えていればよい、、、ということだったけど、やっぱりまだまだイメージがわかない。
ベビー用品でまだ準備していない大物が、退院後帰省の際に使用するベビーシート。これがオークションだと出品数が少なく需要のほうが多いので高値になってしまう。しかも送料も大きいので高い。でも最近はほんと便利で、リサイクルショップにインターネットで欲しい品のストックがあるか検索できる。しかも写真・値段つき。ちょっと遠い店だったけど、これなら安心して買いにいけた。
かぐ 21日、仕事最終日。あまりにもひきつぎがままならなく、残される人がかわいそうで結局あり余る有休を捨てて産休いりぎりぎりまで仕事をしちゃったよ。でも実際はまだまだ仕事なんて余裕でできる状態なんだけどね。法的には産前６週間だけど、うちの職場は産前８週間が保障されてるのだ。あ〜、育児時間を利用して復帰して１年１ヶ月。なんかいっきにがむしゃらにかけぬけたなぁ。。。過ぎてみればたんたんとこなしてきたような気もしてしまうけど、、、。実際は大変だったなぁ。そんな現状を打破したくてできたのがかぐなんだけどね。仕事とめずとの生活で、途中からはかぐがおなかにいる幸せをゆっくり実感する暇もなかったような、、、。
妊婦には公的に前期と後期に無料で血液検査等受けられる制度がある。めぐちんは途中から助産院に転院したから後期の分はまだつかっていなかった。助産院にきいたら、病院に勤めてるならじぶんのとろころでやってもらったら？って言ってたんだけど、うちは純粋な婦人科だからな〜、、、。ってことでもと通っていた産院で検査のみ受けに行くことにした。そしたら、「そこの助産院と提携していないから」と受診拒否されたのだ！ 「その助産院と提携してるところで受けてくれ」というので、「いや、どこでもいいと言われたから、今電話で確認するから待ってくれ」と言っても「そういう方針ですので」とむげなく拒否。産院にとってけっして損することじゃないのになぜ！？ あとで、助産院に確認したけど、東京都内のほとんどの病院でうけられるのに、、、と、他のクリニックを紹介してもらった。そこは先生一人、看護婦一人、受付一人とアットホーム。出産は扱わず健診のみだけど、すんごく対応がよかった。先生は一度きりの受診のわたしに「他にきいておきたいことはある？」と何度もきいてくれた。設備もきれいで、プライバシーも保たれていて質のよい医療だと思った。ぶっちゃけ看護婦さんも「うちだったら都内の妊婦さんだったら誰でも検査するよ〜。そこの産院はもうかってていらないのかしらね〜」と言っていた。やっぱり完全なる受診拒否だよね〜、わたしが結果に責任取れなくても了承したというのに、、。。実はずっとおなかの子の性別は不明だったんだけど、Ｋ’ｓは知りたがっていたのでみてもらった。ずばり「
女の子」だったらしい。じつはめぐちん、人に「どっちだと思う？ 前回と比べてどう？」と聞かれるたびとぼけていたけれど、、、めずと比べて胎動がおとなしくてなんとなくそんな気はしてたんだぁ。めぐちんはほんとにどっちでもよかったんだぁ。でもＫ’ｓはどっちかっていうと男兄弟がよかったみたいなんだけどねぇ。しかもね。やっぱり大きいらしい。週数相当の大きさは十分あって、「りっぱだね〜」って。心臓も４つの部屋に分かれてたし、もう髪の毛もちょっとはえてたり、問題なさそう。「このままだと3000ｇは余裕で超えるね〜」と言われた、や、やばいぞ。
みの 妊娠９ヶ月突入！ いやぁ、なんかだいぶゴールが近づいてきたけれど、、、とりあえずまだまだ今までどおりに動けるので、出産予定日まで８週間きったというのにまだ実感がわかない。。。 ちなみにめずとかぐの時には、前職場で産前８週で産休にはいれたので、もう休みにはいっていたのかぁ。。。ま、今回は自営なので産休なんてないからいつも通り仕事してるけど。仕事をしているほうが、余計な脂肪をつけずにいい感じな気がする。それにしても、みの、、、胎動激しいよ！ もう終始もにょもにょ動いていて、思わずつっこみたくなる。（笑）
めずの学年の親子レクリエーションに参加。授業１時間分、実質４５分だけど、、、よりによって７月のこの一番暑いさなかの５時間目はないでしょう・・・ 体育館、、、いるだけであつっ！ なにもしないのにたまの汗。 事前に種目について「お楽しみに」と明かされていなかったので、妊婦のめぐちんにもできるのか不安があったけど、大人と子供が手をつないで小玉を転がすという競技だった。 うごけるめぐちんはまだまだ余裕。
angelaのライブで新横浜まで行ってきた！ 会場につくとみんなが安産祈願でお腹をなでなでしてくれた。一応車椅子席の後ろで特別区切られた場所に案内してもらい、角度はかなり悪いけど押されること快適に見れた。スタンディングライブ２時間半、、、どうなの？と思ったけど、我ながらスタミナあるね、、、まだまだ余裕。途中お腹がはることもなく、大人しめにしようと思いつついざ始まるとのりのり。お腹のみのは元気にうにゅうにゅ動きまくってた！
（妊娠33週）Ｈ.14.10.23〜10.29 Ｈ.16.10.27〜11.2 Ｈ23.7.19〜Ｈ23.7.25
めず 優雅な産休の日々。相変わらず入力を手伝ったり、手伝いのない日はのんびりお散歩。週末はひさしぶりの卓球の試合を見学。は〜、いつになったら復帰できるかな。33週を超えたらお散歩はほどほどに、、ということで、毎日散歩しているものの気持ち時間とペースを落とすように気をつける。でも特におなかがはってきたりとかはしない。インターネットで同じ産院で出産した人から情報収集。やっぱり経験者にきくのが一番！
大学同級生ママのＴ田さんからお下がりをもらう。4歳児の働くママだ。働く若いママをみるとなんだか勇気づけられる。しかもお子はとっても礼儀正しく明るく育ってる。ママのほうには「臨月なみのおなか、、」、お子には「お腹の中に男の子がいる」と言われた。（笑）
めずは相変わらずおなかのなかで激しく動き回っている。一応一日うごいているんだけど、やっぱり夜が特別右へ左へおなかがもりあがる。普段立っている時は全然痛くないんだけど、横になっていると腰が痛くなってくる。主に夜は横向きで寝てるんだけど、その寝方によって朝激しく腰が痛かったり、、、それほどでもなかったり、、、。でも無意識なので、いまだベストな寝方がわからず。日中はあぐら座りが妊婦にはベストらしいんだけど、わたし、足が短いせいかあぐらはつらい、、すぐにしびれる。う〜む。
かぐ 実家で上げ膳据え膳な日々。甘系のおやつは食べないように気をつけているけれど、やっぱりじぃじやばぁばがいろいろしてくれるし、お昼は外食だし、車で移動だし、、、、体重計にのっていないけど、着実に太っている気がする。栄養面では自分でつくるのと違ってばっちりだと思うけどね。それにしてもここ数日急激に冷え込んでいる。今回はまだ夜中起きることもなく、トイレもそんなに近くなかったんだけど、この冷え込み、いつでもトイレにいける環境、、、急激にトイレの回数も増えた。夜中も目が覚めたときトイレにいくように、、、。それに胎動もかなり激しくなってきた。
週末は友人の結婚式、御苑まで遊びに行ったり、、、でもさすがにちょっとしんどくなってきたなぁ。
前回のクリニックでの血液検査と検診から2週間たったので、助産院に検診に行く前に前回のクリニックでの血液検査の結果をもらいにいってきた。結果の紙をもらうだけのつもりだったのに、結果がひっかかって診察を受けてほしいとのこと。ふらつかないけど、貧血でもひっかかった？と思ったら、なんと「血小板」の値が低いというのだ。普通はこの時期血小板の値は上がるくらいなのに結果が8.0（基準値12〜40）。じつは身内にいぜん「特発性血小板減少症」がいたので症状は知っている。出血しやすくなったり、出血が止まりにくかったり、すぐにあざになってなかなかなおらなかったり、、、、でも、どれひとつとして思い当たらない、、、たぶん凝固かなんかで誤差がでたんじゃないかなぁ。念のため再検査してもらった。だから助産院での検診はお預け。
みの 妊娠９ヶ月（３３週目）の検診。 本当は水曜に行くようにしているのだけれど、台風の影響による雨で２日延ばし。 なぜなら、いまだに片道２０分、、、自転車で通っているからさ。（笑）。体重はこの１週間ぐぐっと増えちゃった。まっ、仕方ないと助産院のアナログ体重計で計ったら増えてないし、、、しかも家ではかるより1.5kg以上低い値、、、相変わらずだけど、ありえない。。。（笑）。血圧は相変わらず低い。 自転車漕いできてすぐにはかっても上は100越えないし・・・ ２週間前の検診からは、、、子宮底＋3cm、腹囲+2.5ｃｍ。頭はしっかり下向き、心音もしっかり。先生は体重は変わっていなくても？他が順調なので問題なし、、、ちょうどよい大きさだそうな。 とにかく普段から緑黄色野菜をたくさんとるように言われ、いろいろとりかたをアドバイス。 順調、順調♪ 胎動は日々激しくなるばかり。外から見ていてもはっきりわかるくらいうにゅうにゅ、キック！
そんな中めぐちんは誕生日を迎え３８歳に！ 今年は３人目を高齢出産？！という記念すべき年。心配をよそに、今までで一番充実した妊婦生活かも？ってくらいで、自分の体力と気力を再認識。（笑）。週末は急遽、車で片道２時間の千葉の義両親の別宅へ強行お泊り旅行に行くことに！ 最初ちょっと気が重かったけど、行ってみたら涼しくて快適♪ 体調も問題なし。次にここに来るときにはもうみの連れだね♪
（妊娠34週）Ｈ.14.10.30〜11.5 Ｈ.16.11.3〜11.9 Ｈ23.7.26〜Ｈ23.8.1
めず 今週は入力のお手伝いもなく、純粋な産休の日々。正直ちょっと退屈だ。散歩に行ってはちょっとづつ育児用品を購入する日々。
2週間ぶりの検診。なかなか体重をキープできない。今回初めてＫ'ｓが同行することに。予約のため先にわたしが産院にいっているとＫ'ｓが到着前に呼ばれた、、、やば。まずは助産婦さんによる計測。随分大きくなりましたね〜と言われる。入院案内が渡され説明があった。「何か不安は？」ときかれたので、以前乳がでるか不安な人はわたしにきいて、とその助産婦さんがいっていたことを思いだしきいてみた。すると自信をもって「おっぱいでそう。たぶん大丈夫。」と太鼓判。気になる乳首も「充分よ。」と言われた。正直嬉しい！ がんばってマッサージしていたかいがあった。そこでいったん外でお待ちください、、、と言われた。Ｋ'ｓが到着していた、ほっ。エコーでは、Ｋ'ｓもいたせいかいつも以上に丁寧な説明。舌をぺろぺろしたりしていた。大きさも前回は小さめと言われたけど、今回は2100ｇにまで成長していた。「性別はきいてたんでしたっけ？」ときかれ、どうせなら二人一緒の時に！ときいてみたら「男の子」でした。しっかり、袋がみえました。（笑）。初めて心拍もきけたけど、胎内音のきこえるおもちゃの発する音まさにそのもの。エコー念入りだな〜って思ってたら、急にＮＳＴ（ノンストレステスト？）という胎児の心拍を約30分記録する検査をすることに、、。たまたま誰もいない陣痛室にはじめてはいり、機械をとりつけられた。胎動を感じたらボタンを押してください、、、。隣りからはちょうど出産直後の様子が伝わってきた。結果はちょっとおなかが張り気味ですねと言われた。？？。え、はってるの？ 本人全く自覚なし。時折強い胎動って思ってたのが張りだったのかしら？でも痛いとかそんな感じもないのだけど、、、。でも赤ちゃんは元気ですとのこと。ふ〜む、わたしが鈍感なのか。37週まではウォーキングはほどほどにしよう。性別はわたしはどっちでもよかったけど、Ｋ'ｓは男の子希望だったので大喜び。でも名前はまだないのだ〜！
そして、時折いっていたお気に入りのライブ、、、。次のワンマンライブは出産予定日直後でほぼいくのは無理。ってことで、今回当面最後になるイベントへでかけた。いってよかった〜。たまたま今回はイスがたっぷりあって、座って観賞できた。思ったよりも長めのイベントでほんと満足。出産後いつまたライブにいけるようになるのかしら？ めずはライブの間中動きまくり。いっしょにのってるか、はたまたうるさ〜い！とあばれていたのか、、、。
かぐ クリニックでの再検査結果をもらいにいったら、診察も受けてほしいという。このまま、助産院にいこうと思っていたのに、、、。しかも3,40分といわれたのが1時間以上も待たされた、、、。結果、やはり血小板の値が低いという。助産院の出産は危険だから、大学病院か都立を紹介するという。さっそうと紹介状を書くDr。気がすすまなそうなめぐちんを説得するため万が一の話をする。ま、まじですか〜！？ 家に帰ってとりあえずネットで検索。人気のある都立は32週以降の初診は受け付けないとある。現在めぐちんは34週。となると近くでは大学病院しかない、、、。検索、、、かなり待たされる、、、た、たかい、、、母子別室、、、赤ちゃんとの面会1日に2時間ガラス越しのみ、、、めぐちんの理想の出産と正反対じゃ〜ないですか！ それにネットで得られる情報少なすぎ。なかなか欲しい情報が得られない。
翌日、出産までそう間もないので、早速某大学病院へいってきた。待たされるとはうわさにきいてはいたけれど、、、
8：30 受付整理券
9：00 総合受付
9：10 産婦人科受付
11：00 産婦人科診察
11：25 内科受付
12：00 採血
13：10 診察
13：30 会計終了
まじで5時間もかかったよ、、、。これで薬とかだされてたらさらに1時間か、、、。で、結果は、、、。まずは産婦人科で普通の妊婦検診。おなかの子は2400ｇになってて順調。ここで出産もするかときかれたけど、一応結果をみてからとことわって。ここでするといったら、たぶん出産に必要な検査をたくさんされるとこだった。で、血小板のほうは採血をしてその結果を内科で、、、と回された。血液検査の結果が40分かかるというから外にいってランチ。いよいよ診察。「骨髄穿針をするほどではないけれど、、、。原因を調べるため自費で\5,000かかる検査も今日もう一度してほしい。出産までプレドニンを飲んで、血小板が10万くらいに回復すれば、輸血することもないと思う、、、胎児への影響はまれに、、、、」などと説明される。え〜、まじで？ 相変わらず不信だっためぐちん。
「で、今日の結果の値はいくつぐらいだったのですか？」ときいてみた。
「今日、検査したんでしたっけね。」とようやくその時点で検索するＤｒ、、、「えっ！？ 充分な値じゃないですか？ 前回の結果は間違いですね。凝固するとよくあるんですよぉ〜。これなら助産院での出産も大丈夫！ よかったよかった、わっはっは」ときたもんだ。っていうか、先生、、、、紹介状のみでそこまで説明してたんですか？ わたしがきかなかったら、わたしは今頃必要のない検査、必要のない薬をのまされていたんですか？ ここに紹介したクリニックも検査の誤値をだしたわけだけど、、、。ここの医者にもあやうく誤診されるところだった。やっぱり気になることはその場で質問しないといけないね。絶対自覚症状ないからおかしいと思ったんだよ！！ここにいたるまでかかった費用約￥10,000、診察やさまざまな検索時間8時間以上まったく無駄だったじゃないか。（怒）。助産院にはメールで経過を報告。定期的に、医療機関を利用されるのも完全なお産のために必要な時もあると快よい返事。
予定日が15日しか違わなくて同じく二人目出産のさっちゃの出産報告が！？ ま、まじですか、急に出産がリアルになってきた。勉強が楽しくてそればっかりしてたけど、勉強なんていってないでまじで出産準備にはいらなくては、、、とあせり始めた。とりあえず、入院準備。助産院で必要なもの、、、あれ？ 前回の出産であまった消耗品等でほとんどまかなえてしまえそうだ。あとは出産後、めずとかぐをつれて実家に帰るので帰省の準備もしなくては、、、考えてみるといろいろやならくてはならないことがある。かぐよ、もうちょっとお腹でのんびりしていてね。
みの いよいよ妊娠３４週目突入！ 労働基準法では妊婦が休業を請求したら使用者は就業させてはいけない期間突入です。 ま、そんな請求はしないんだけど、もうそんな時期なんだなぁ、、、と、予定日まであと６週間ですってよ！ ３７週目以降はもう正常なお産だから、、、へたすると３週間後？！ あぁ、ほとんど準備が手つかずだぁ。。。でもお仕事して、夏休みの子供のお相手してたら、なんかそんな暇が、、、。（笑） 先週に引き続き、週末は長距離車移動の山梨旅。行きはすいていて途中休憩をはさみながら２時間ちょっと。帰りは渋滞にはまって３時間以上、、、。でもま、特に体調は変わりなし。
（妊娠35週）Ｈ.14.11.6〜11.12 Ｈ.16.11.10〜11.16 Ｈ23.8.2〜Ｈ23.8.9
めず めずの胎動を感じるようになってからというもの、ずっとおなかの右上をけりあげられたいた。そこが足らしい。昨夜までいつもと変らずそこで動いていたのに、ある午前中全然そこを蹴らない。動きもにぶい、、、もしかしてなにかあった？とすごく心配してしまった。最近胎動が激しくてわかったからもっとおとなしく、、なんて思ってたけど、いざ静かになると慌てて蹴ってよ〜と呼びかけた。ずっと観察してると、ほんとひさびさに位置を大きくかえたらしい。へそ上あたりで新たな動きを発見。ほっ。いよいよ出産にそなえ位置がもうさがってきたのか？と思ったけど、2,3日後、定位置に戻ってきた。（笑）
今週もＮＳＴの検査があった。検査中めずは元気に動いてる。今回も陣痛室には陣痛中の人はいなかった。同じ検査に来てた人はちょっとつらそうだった。前回と子宮頚管の長さも変っていないようで、問題なし。1週間で300ｇ増え、現在2300ｇ。あともうちょっとで、生まれても保育器なしだ。前回はひさびさの内診の刺激でちょっと出血がありびっくりしたけど、今回はそれもなし。
産院のマタニティーヨガでは、いよいよ出産間近組になってきた。家でＣＤをつかって、毎日のように続けたらあんなにひどかった腰痛がほとんどなくなって調子がよい。
今まで産院の母親学級には仕事で行きそびれた初回をのぞき全部参加した。でも区の母親学級は毎週月曜4回連続講座のため、仕事をしている間は参加できずじまいだった。あと数日で10ヵ月にはいろうとしている今さらいったものかどうか悩んだ。なにせ、お勧め時期は安定期にはいったら、、、となっている。でも、産院は広範囲からきてるけど、区は地域限定。最終回は下手すると出産すんでるかもしれないけど、とりあえず勇気をだしていってみた。やっぱりひとりとびぬけおなかが大きい。でもいってよかった。ビデオも感動的だったし、Ｄｒの話もおもしろかった。交流でもすごくローカルで気分転換にもなった。
いよいよ予定日まで1ヶ月をきった。思ったよりも体調がよい。前回のオカッパカットが最後かと思ったけど、寝癖もつきやすいし、、、ってことで、ひさびさに思い切ってショートカットにしちゃいました。さすがに洗髪とかはつらくなるかもしれないのでカットオンリーで。も〜、いつでもこ〜い！って感じ。
かぐ 某大学病院に先週の結果の確認にいってきた。ま、血小板数の低値は誤値であることは先週判明したいたんだけど、さらにそれに間違いがあってはならないと再度採血された。やはりめぐちんの血小板数は標準、、、これでもうここにくる必要はない。今日は血液検査だけだったので、保険がきいて\250。それでも、予約ありの優先受付だったのにトータル2時間半もかかったよ、、。これで予定通り、助産院での出産にのぞめそう。あ〜、でも体重増加を指摘されるのがこわい〜、、、。
かぐの胎動は定期的に激しく動いて元気だ。いつ生まれてもおかしくないね。勉強の手をいったん休め、いろいろ準備。めぐちん入院中K'sがめずの保育園準備とか全部しなくてはいけないのでマニュアル作成。退院後実家にそのままいくので、帰省準備。お金もおろしたし、、、。う〜ん、でもあっという間に感じるこの妊婦期間、、、終わりが近づくと名残おしい、、。
めずのお迎えが遅れそうだったので、ひさびさに自転車。周りがうるさいからこっそりね。でも、びっくりだよ。なんと片道の行程で即膝が筋肉痛！？ 自転車のらなくなって約３週間、、、そんなに筋肉ってあっさりおとろえるものなの？ これでも毎日めずのペースだったりするけど、毎日９０分は歩いているのに、、、。考えたらめずの時はこの時期毎日２時間以上の歩きとマタニティーヨガ３０分はしてたからなぁ、、、体重も増えるし、体力も落ちるわけだよね。あとわずかだけど、もうちょっと体のほうも鍛えないとね。
みの さぁて、そろそろ出産にそなえて前倒しにできる仕事をこなしておかないとね、、、なんて思っていたら担当している仕事で大量発注きたぁ！ しかももう１件、、、これをこなしてからでないと、、、早産なんてしてられないわ。（笑）。
妊娠９ヶ月最後の検診（３５週目）でした。 あと４日で１０ヶ月！？ 体重は６週間前から1kgは増えているのですが、、、助産院計測は6週間前から同じ値が続いてる。（笑） 子宮底＋０．５ｃｍ、腹囲＋１．５ｃｍ。 お腹の見た目は周囲が認めるほど日々おおきくなっているのだけど、子宮底が思ったほど大きくなっていないのは、頭が骨盤にちょっとはいりかけているらしい、、、つまりちょっぴり下がってきている分子宮底があまり変わらないのね。 頭は下向き、心音もしっかり。赤ちゃんも大きすぎず、今回も全く問題なし！ 体重はちょっとづつ増加しているから、体感としては大差ないのだけれど、、、街中で自分の姿がうつるとびっくり、、、どっからどうみてもりっぱなお腹！ けっこうもう予定日間近？と思われるらしく、あと１ヶ月あるというと「あら？」って感じ。 呼吸器もだいぶ発達してきたらしく、しゃっくりも頻繁にするようになったねぇ。
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